ウッドベース コントラバス 木曽鈴木 kiso suzuki No.5やや傷や汚れあり

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出回りがない超希少モデル！
日本製 オール単板 上位機種
高級感がある上質な仕様となっております。
木曽鈴木 kiso suzuki violin No.5
4/4 ウッドベース コントラバス　1971年製
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魂柱は立っております。
楽器には詳しくないため状態の確認はお写真でよろしくお願致します。
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「木曽鈴木（Kiso Suzuki） No.5」は、1960年代に製造された日本製のコントラバスです。専門家によれば、この楽器はオール単板構成で、当時の木曽鈴木の上位機種に位置づけられていました
木曽鈴木ヴァイオリンの楽器は、選び抜かれた材料を使用し、熟練した職人による手作業で一つ一つ丁寧に作られています。
【 特徴と製造背景 】
・製造時期：1962年～1963年ごろのモデルとされ、No.5は1963年製の個体資料も確認されています 。
・木材・構造：表裏板ともに単板（solid wood）を使用。昭和期の国産量産コントラバスでは珍しく、当時としては上質な仕様です 。
・外観デザイン：ボディ上部に独特の柄があり、これは昭和期の国産上位機に見られる装飾です。また、カール・ヘフナーを参考にしたシェイプが特徴的です 。
・音質の傾向：単板ゆえに豊かな響きが期待でき、低音域にはしっかりした鳴りがあるようです。
【 他モデルとの比較 】
・No.4やNo.81と比べると、No.5はより高級仕様で、使用材の質や装飾面で優れていたとされます 。
・60～70年代の木曽鈴木製コントラバスは、個体ごとの品質差が大きいですが、No.5は比較的上位のクラスでした 。
木曽鈴木 No.5は単板・上位仕様といった点で貴重かつ魅力的なコントラバスです。昭和期の国産楽器の中でも特別な存在といえるでしょう。
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